ドルチェヴィータ（ケーキ）

清田区は、自然に恵まれ美味しい食べ物店が多くありますが特におすすめしたいのが色々な味覚が楽しめるスイーツ店です。クリックして各店舗さんのホームページをご覧ください。➡エルドール平岡店、➡御菓子処みつや、➡お菓子のドルチェヴィータ、➡シャトレーヌ、➡函館洋菓子スナッフルス札幌店、➡レクラン・ドゥ・ルコルテ、➡レ・リシェス、➡農家の茶屋自然満喫倶楽部、➡雑貨軽食SOYA、➡ベジタブル、➡永光農園コッコテラス、➡cafeZIKKA、➡きのとやファーム店、以上きよたスイーツ推進協議会（2019年度）参加店舗さんをメインにご紹介させていただきました。


地元の素材に込める情熱
札幌市の東に位置する清田区。「ドルチェヴィータ」があるのは、閑静な住宅街・美しが丘の入り口にあたります。コーヒーを運ぶウサギのマークが目印のお店は、オーナーシェフの安孫子政之が、1999年に開店いたしました。
オーナーシェフの実家は江別市の老舗小麦製粉会社「江別製粉」。子供の頃から小麦粉畑へよく遊びに行ったり、家のすぐ近くに製粉工場があったりと、小麦粉は身近な存在でした。 洋菓子職人として修業したのち、オーナーシェフが最も大切にしたのは、幼少期からなじみ深い小麦を始めとした、北海道の素晴らしい素材でした。 自ら果樹を収穫し、パンの仕込み等に使う水は羊蹄山の湧水を汲みに行ったりと、労を惜しまず素材と向き合うのは、菓子職人として改めて気づいた北海道の豊かさを、お客様にお届けしたいという想いがあるからなのです。